治療方針

すが耳鼻咽喉科は
耳・鼻・のど・首・上気道感染症(風邪etc)の
専門医です

子どもが楽しく、リラックスして
検査が受けられる環境を心がけています。

医師・スタッフともに、子どもの不安に寄り添い、リラックスして診療が受けられるよう常に心がけています。また、院内もリラックスできるスペース設計やカラーに配慮。子どもも保護者の方も安心して過ごせる空間づくりを心がけています

撮影した画像などを用いて、
わかりやすい診断・治療説明を心がけています。

最新鋭の検査機器や設備を設けて、患者一人一人の状態を見える化。詳細な画像を用いて、症状や治療についてわかりやすい丁寧な説明をいたします。


検査について

  • Leica M320F12ZEISS OPMI pico

顕微鏡(モニターつき)

高品質の光学系と最新LED照明技術を組み合わせ、高い画像品質の顕微鏡を使用。お子さんの小さな耳の中も拡大して詳しく診療・耳の治療ができます。モニター画面に同時に大きく表示してわかりやすい治療説明を行います。

  • PENTAX EPK-S

電子ファイバー(内視鏡)

鼻やのどの奥、声帯まで電子ファイバーを用いて局所的に詳しく観察することができます。電子スコープの太さは直径2.6mmと細く、お子さんでも負担が少なく検査できます。ガンやのどの違和感、嗄声(声がれ)痛みなどあれば確認できます。

デジタルマイクロビュー

鼓膜をモニター画面に大きく映しながら見ることができます。

  • デジタルレントゲン

    撮影から診断まで全てをデジタルで処理するレントゲン撮影装置を導入。患者さまの健康へ配慮し、被ばく量を抑えたモデルです。撮影データは電子カルテと合わせて全て院内ネットワークで結ばれ、スピーディーな診察が可能です。

  • 聴力検査・ティパノメトリー

    聞こえの悪さ、違和感などがある時に使用します。お子さんの聞き返しが多い場合や、難聴が心配なときに検査をします。